BIG BANGの日本での活動の中で最も印象的だったのは、2009年の日本コンサートツアーの直前の事でした。
メンバーのD-LITEが、韓国国内で交通事故に巻き込まれてしまい、眼窩骨折など複数箇所の怪我が判明して全治8週間と診断されます。
5人しかいないメンバーが一人でも欠けては、満足のいくパフォーマンスは出来ません。全治するまでの期間が長かった事もあり、コンサートは絶望的という観測も流れていました
しかしD-LITEは治療に励んで奇跡的な回復をとげ、ファンの願いどおり見事に復活を遂げます。
これ以降からはファンのさらに強く心が一つとなり、またそれをメンバー全員が感じとって、日本での活動に励んでいるのです。