BIG BANGは韓国国内で着々と実力を付けて、それに伴い人気が上昇して多くのファンを獲得すると、いよいよ2008年10月にアルバム「Number 1」を、日本でリリースすることとなりました。
まだこの段階では「日本正式デビュー」という形は取られていなかったので、宣伝や告知が不十分である中でも、楽曲は“オリコンデイリーチャート3位”、また“レコチョクのクラブ系サイトで1位2位5位”にランキングするほどの人気となっていました。
そうした事を受けて、翌2009年5月には正式な「日本メジャーデビュー」を果たし、5人揃って韓国から場所を移して、やがて日本の音楽業界に音楽の大爆発(BIG BANG)を起こすことになります。